2025/07/19
夏冷えしてませんか?
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冷房で乱れる女性の体調管理と、鍼灸による内側からのケア
「夏なのに、足先が冷たい」
「お腹を触るとヒヤッとしている」
「エアコンの効いたオフィスに1日いると、だるくて頭が重い…」
それ、実は“夏冷え”による体のサインかもしれません。
夏といえば「暑い」「汗をかく」というイメージが先行しますが、実は多くの女性が体の深部が冷えている状態にあります。特にオフィスワークや冷房環境に長時間いる方、冷たい飲み物やアイスを頻繁に摂る方は要注意。
今回はそんな“夏の冷え”について、原因と影響、そして鍼灸を活用した対策まで、詳しく解説します。
冷えているのに気づきにくい「夏の冷え性」
夏は、外の気温が高くなる一方で、室内では冷房が強く効いていることが多く、自律神経は絶えず温度差にさらされています。
その結果、体温調整機能が乱れやすくなり、血流が滞って冷えが進行。とくに女性は筋肉量が少なく、熱を生み出す力が弱いため、冷えが表面化しやすいのです。
また、暑さ対策で薄着になりがちな夏は、腕・脚・お腹といった部位が冷えやすく、知らないうちに体の中心まで冷えが侵入していることも。
「夏冷え」が引き起こす女性の不調とは?
冷えが進むと、さまざまな体調不良が起こりやすくなります。特に女性はホルモンバランスと冷えの関係が深いため、以下のような症状が続くことも。
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足のむくみ・重だるさ
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肌荒れ・ニキビ
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生理不順・PMSの悪化
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消化不良・便秘
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慢性的な疲労感・気分の落ち込み
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夜中のトイレ・眠りが浅い など
これらの症状を「夏バテ」や「エアコン疲れ」と感じている方も多いのですが、根本に“冷え”が関係しているケースが実はとても多いのです。
鍼灸で「温めて、巡らせる」体質へ
夏冷えは表面的な問題ではなく、内臓や自律神経を含む“深部の巡り”の乱れ。だからこそ、Relaxestでは、内側からアプローチする鍼灸ケアをおすすめしています。
◎ 足元への鍼+温熱ケア
足首・ふくらはぎ・足裏など、冷えがたまりやすいポイントに鍼や赤外線ライトで末端から血流を促進。むくみや足の重だるさにも効果的です。
◎ 自律神経を整える全身施術
温度差やストレスによって乱れがちな自律神経を整えることで、体温調整機能を回復。冷えにくく、疲れにくい体質へ導きます。
さらに、自律神経のバランスが整うことで睡眠の質も向上しやすくなります。
「眠りが浅い」「夜中に目が覚める」「寝ても疲れが取れない」などの不眠症状は、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいっていないサイン。鍼灸には、副交感神経を優位に導く作用があり、施術後に「ぐっすり眠れた」「朝の目覚めがすっきりした」と感じる方も多くいらっしゃいます。
冷えを改善するだけでなく、深い眠りと整ったリズムのある毎日を目指す方にも、全身の鍼灸ケアはおすすめです。
“夏冷え”は放っておくと、秋冬に響く
冷えは一時的なものに見えて、放置すると慢性疲労・肌荒れ・婦人科系の不調などを引き起こし、秋〜冬の不調へとつながっていきます。
夏のあいだに「冷やさない」「ためこまない」「巡らせる」習慣を持つことが、季節の変わり目を快適に過ごすカギです。
こんな方は一度ご相談を
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足先や手がいつも冷たい
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お腹を触るとヒヤッとしている
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エアコンにあたるとすぐ疲れる
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生理不順・PMSが気になる
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夏バテが続いている
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夏でも白湯や温かい飲み物が落ち着く
Relaxestでは、お一人おひとりの冷えの状態に合わせた施術をご提案しています。カウンセリングから施術まで丁寧に対応しておりますので、「なんとなく調子が悪い…」という方も、お気軽にご相談ください。
おわりに
夏こそ、“冷え対策”が必要な季節です。
表面的な暑さの陰で、体は静かに冷えているかもしれません。
“冷え”を見過ごさず、鍼灸で体の内側から巡りを整えることが、健やかな夏を過ごす第一歩。
Relaxestの鍼灸で、「冷えに負けない身体づくり」、今から始めてみませんか?
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